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ちっぽけな夜明け

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2025.09.01

こんにちは、僕です。

新入社員のあーるです。今回は僕が好きなバンドのライブに参戦した話をしようと思います!

そのバンド名は「PEDRO」というバンドです。メンバーは、アユニ・D(B、Vo)、田渕ひさ子(G)、ゆーまお(Dr)で活動する3ピースバンドです。2018年から始動して今年で7周年を迎えます。

今回参戦したのは、日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でのワンマンライブです。

この日は朝から曇天が広がり、今にも雨が降り始めそうな天気でした。グッズ販売が13:30からだったのでそれに合わせて会場に向かうことに。到着するとすでに列が出来ており急いで列に並びました。並んでるときは「今日のセトリは何かな」と考えていると、大粒の雨が降り始めてしまいました。雨に耐えながら並ぶこと30分ついに販売の時間になり無事、欲しかったTシャツやタオルなど買うことが出来ました!特典のサイン入りのポスターも手に入れることが出来ました!

僕自身初めての野音だったので、会場の景色にすでにテンションが上がりっぱなしでした!

座席はちょっと残念なことに一番端っこになってしまったのですが、前から13列目だったのでモニター越しで見ず、肉眼で見れる距離だったので全然ありです!

運よく雨は止んでおりジメジメと湿気が肌に張り付き無風の中から蝉の鳴き声が響き渡り静寂の中から興奮と熱気が会場の雰囲気を上げる中、OPENINNG曲が流れると会場から歓声と手拍子が響き渡り始め、PEDROがステージに登場!

会場中にギターの音が響き渡りライブが始まりました。人気な曲や最近中々ライブで聴かなかった懐かしい曲もセトリに入っていてテンションが上がりました。途中感動で泣きそうになりながらも終始テンションが上がっていました!歌詞の一部をアレンジしたり、これまでの苦悩や葛藤、胸の内にしまい込んでいた気持ちを吐き出して力強い歌声を響かせ心が震えました。

アンコールでは、ステージ後方にあるバックドロップを剥がし、奥から新しいバックドロップが現れ、来月発売されるミニアルバムの全6曲が初披露されました。新曲はどれもかっこよく、発売日が待ち遠しい気持ちでいっぱいになりました。

こうして全24曲を披露し余韻ひたひたで帰りの支度をしていると、まさかのステージに再登場しダブルアンコールが始まりました。
「最後にこの夏やり残した曲があるので一曲やって帰ります!」と言い、NUMBERGIRLの透明少女のカバーを披露し、再び歓声が野音を響かせました。滅多に聴くことができないのでこの野音のライブは最っ高の夏の思い出になりました!

9月にもFC限定のライブや10月には新ツアーも参戦するのでとても楽しみです。
興味ある方は是非聴いてみてください!!

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