こんにちは、僕です。

新入社員のあーるです。今回は栃木県の龍王峡という所に行きました！

龍王峡とは約2000万年前の海底火山活動によって噴出した火山岩が長い年月をかけて鬼怒川に浸食され今現在の景観がつくられました。その景観がまるで龍が暴れ回った様に見えたため、「龍王峡」と名付けられたと言われております。その長さは約3㎞！ハイキングコースもいくつかあります！

時間の都合でハイキングはできなかったので、龍王峡駅付近を探索しました！
木々の中、歩いていると段々と周囲の気温が下がっていき、マイナスイオンを体感することができました。

歩くこと数分。最初に見えたのは「竪琴の滝」といわれる滝です。名前の由来のように竪琴の弦のように幾筋にも分かれて流れ落ちていくのが特徴的です。耳と心を澄ましてみたら竪琴の音色が聞こえてきそうですね。

水の流れ落ちる音とマイナスイオンをたっぷりと感じることができました！

さらに歩いていくと「虹見橋」と呼ばれる橋がありました。この橋から自然豊かな景色を眺め、エメラルドグリーンの美しい水面と壮大な渓谷は圧巻でした！

　

そしてその橋の上からは「虹見の滝」が見えます！名前に書いてあるように、太陽の光が水しぶきに当たることで虹が見えます！
橋の上から見る景色は、とても素晴らしい眺めで、大自然を感じました。

たまには自然と触れ合って息抜きが大切ですね。